倉敷チボリ公園

(KURASHIKI TIVOLI PARK)

倉敷チボリ公園は平成20年(2008年)12月31日をもって閉園しました。 

アンデルセンの像             チボリタワー

 概要と感想 

 「倉敷チボリ公園」は、デンマークのコペンハーゲンに150年前に誕生した「チボリ公園」と提携している公園で、豊かな緑に囲まれながら「のんびり」くつろいでもらいたいというのがこの公園の趣旨です。その通り園内には緑が多く、夏の午後でさえ木陰のベンチで自然の風で涼めます。また、園内各所で大道芸ショーをして目を楽しませてくれますし、公園の夜の顔もまたファンタスティックでいいですよ。
 チボリ公園では「ドル」から「円」へ通貨の両替をしてくれます。海外旅行から帰って来てドル紙幣が余っていましたらここで活用出来ますよ。

 介護者用チケット(アシスタント・チケット)について、障害者の介護者の方にアトラクションを利用する場合にあらかじめ、園内外のチケット売り場にてスタッフに申し出れば渡されるものらしい。詳細については下記へ問い合わせてみてください。(H12年12月現在)

倉敷チボリ公園インフォメーションセンター

チボリのホームページ:http://www.tivoli.co.jp

住 所 : 倉敷市寿町12ー1 

電 話 : 086-434-1111

営業時間: 通常期10:00〜20:00

      繁忙期 9:00〜22:00ゴールデンウイーク、夏休み、祝祭日、土曜等 

  ※ 開園時間は予告なく変更することがあるらしいので、出かける際はインフォメーションセンターに問い合わせてみてください。

  ※ 開園時間についても、季節、曜日等により異なるとのこと。お問い合わせを。

交 通 

 電 車 : JR倉敷駅より徒歩約3分(陸橋から「からくり時計」を見ながら公園へ)
       陸橋にエレベーターが付属しているので「車椅子利用者」も大丈夫です 

 自動車 : 山陽自動車道「倉敷IC」より7分(パンフより)      

       県道岡山倉敷線の岡山市街方面からの案内標識は、県道早島松島線との交
       差点(川崎医大の西側:倉敷市松島地内)に、右折の案内標識を設置。そ
       こから最初の交差点に左折の案内標識があり、4車線の市道を山陽自動車
       道に沿って西進していただくと、スムーズに到着できる。(県土木部道路
       整備課より)

駐車場 : 公園の周辺に駐車場あり 

S駐車場: 倉敷駅裏の陸橋の近くのバス駐車場内に3台分あり(係員に申し出て下さい) 

料 金  : 高野氏が調べてくださったので、「伝言Q&A」をご参考ください。また、車椅子レンタルについてもそちらをご参考ください。    

身障者用トイレ: 園内に14ケ所。トイレの近くに公衆電話有り。 

その他 : 2階建て以上の施設には「エレベーター」があります。 

      園内チケット売場は3ケ所(売場ではシアター等の上演時間は分らない)

アンデルセンシアター 

 車椅子利用者が唯一楽しめるものの一つです。「はだかの王様」「マッチ売りの少女」「人魚姫」「みにくいアヒルの子」の4つの童話をミュージカルショーにて鑑賞。(座席部分が回転しますので少し振動します。)

 

園内の風景  (KURASHIKI TIVOLI PARK P2)

「チボリ公園」の夜の顔 (KURASHIKI TIVOLI PARK P3)

身障者用駐車場と身障者用トイレ (KURASHIKI TIVOLI PARK P4)

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