塩釜養魚センター

釣り堀

NORTH OKAYAMA
FISH POND

玄関                       釣り場所                   ニジマスとカワメ

 概要と感想 

 偶然にも釣り堀を見つけてしまった。車椅子でも可能かどうか心配だったが、そんな心配よりも釣り過ぎたらどうしようかという心配に何時の間にか変わっていた。千円で竿を借り(えさ付き)、いざ写真中央上の場所まで行きます。後はえさを付けて糸をたらすだけ、釣りがはじめての方にでも簡単に楽しめます。貪欲なカワメはすぐに食いついてきます。わりと泳いでいる魚が見えますので、食いついたと感じたらすぐに竿を上げてください。千円で500gまでは無料ですが釣り過ぎると、釣った魚に追加料金を支払うこととなリます。小型の魚5匹で500gというめやすだったので、私達は3匹釣ってやめにしました。3匹でちょうど500gでした\(^o^)/
 早速釣り上げた魚をここで食べようと、七輪(貸し出し料 千円 炭火付き)を借りました。内臓を取ってくれた魚に塩を付けてくれ、炭火でこんがりと焼きます。炭火でじっくり焼きますので、風味が良く内側まで火が通っております。これでご飯と味噌汁とお新香それに日本茶があれば言うことはありません。一食分になりますがな。次回は持って行こうっと(^o^) 

 蒜山塩釜養魚センター

住 所 : 岡山県真庭郡八束村下福田塩釜

電 話 : (0867)66-2079

釣り堀 : 9:00〜17:00(年中無休)

交 通 : 車で米子自動車道の「蒜山IC」で降りて右折し蒜山高原方面へ、「道の駅蒜山高原」の看板に従って右折して行くとあります。道の駅「蒜山高原」から車で1・2分(県道蒜山高原線から脇道にそれて2・300m) 

駐車場 : 数十台分あり。

身障者用駐車場 : 特になし。 

身障者用トイレ : なし。

 

 名水「塩釜の冷泉」

 釣り堀から約200mぐらい山の方へ入って行くと「塩釜冷泉」があります。ここの冷泉は名水として有名らしい。
 流れる水に直に触れるまでに3・4段あり車椅子ではとても無理であります。車椅子を階段のすぐ手前に停めて、皆さんが冷泉を水筒に入れたり流れる水に手を入れながらしびれて来るぐらいに冷たいと感想を述べているのを聞いておりました。そうしているうちに、写真中央下の女性が振り返って、水筒の冷水を飲みますかと親切に差し出してくれたり、さらにタオルを水に濡らして絞り冷泉の冷たさを直に肌で感じさせてくれたりと、ごくごくその自然な振るまいに有り難いやら感動させられたしたしだいです。
 この場を借りてお礼申し上げます。その節はどうも有難うございました。m(__)m

塩釜冷泉その1                塩釜冷泉その2               近くの水車                    

平成12年 8月上旬現在 

湿生植物園                   白樺の林                   水車の近くにあるトイレ 

 久しぶりに「塩釜の冷泉」を訪れましたら、近くに右上写真のようにトイレが出来ていました。なかには身体障害者用トイレもありました。前回、「塩釜の冷泉」だけで満足して帰ってしまいましたが、ここにはキャンプ場だけでなく左上写真の「湿生植物園」とか中央上写真の白樺の林と池がある広場もあるのですね。「湿生植物園」は車椅子でも見学できるように通路がありスロープになっていました。ここには、「リュウキンカ」・「ミツガシワ」・「ノハナショウガ」など八種類の植物が生息しているようです。
 久しぶりに訪れると、それまで見落としていた事や新たな発見があるから旅は楽しいものだとつくづく感じたりしているところです。  

平成13年 6月上旬現在 

ヒルゼン高原センター

ひるぜんジャージーランド

蒜山ハーブガーデン 

ホテル蒜山ヒルズ・道の駅「蒜山高原」  

ホテル蒜山ヒルズ 

中国編

(CYUGOKU)